中田ヤスタカ、米津玄師とコラボした映画『何者』主題歌を収録したソロ最新作のアートワーク、収録内容を発表! Danny L Harle, TeddyLoid, banvoxによる主題歌REMIXを収録!

中田ヤスタカが、米津玄師とコラボした映画『何者』(10/15全国公開)の主題歌を収録したソロ最新作のアートワーク及び収録内容を発表!同作品は、10月5日にワーナーミュージック・ジャパンのレーベル、unBORDEからリリースされる。

作品タイトルは『NANIMONO EP/何者(オリジナル・サウンドトラック)』。disc1のEP盤には、映画『何者』主題歌「NANIMONO(feat. 米津玄師)」他、中田本人による同楽曲のextended mixや、国内外の若手新進気鋭のアーティストによるREMIXを含む全5曲を収録。REMIXには、Carly Rae Jepsonとの最新作が各国主要メディアで大きな注目を集めるDanny L Harle(PC music)、そして日本からは、CMソング他数々のヒット曲を手掛けるプロデューサー/DJであるTeddyLoidとbanvoxの参加が発表された。さらに、disc2には、大ヒット作『LIAR GAME』以来4年ぶりとなる、中田ヤスタカ全曲書き下ろしによる映画『何者』のオリジナル・サウンドトラックとして13曲が収録され、豪華2枚組みとして発売される。

また、『NANIMONO EP/何者(オリジナル・サウンドトラック)』CDショップオリジナル特典も決定!対象CDショップでお買い上げのお客様に、先着購入特典として“ジャケット柄のステッカー”をプレゼント。さらに、Loppi・HMV限定特典として、ジャケット柄のオリジナル・クリアファイルが決定した。

詳しくは、中田ヤスタカ特設サイトにてチェックしよう!

http://capsule-official.com/ny

[new release]

中田ヤスタカ

『NANIMONO EP/何者(オリジナル・サウンドトラック)』

2016.10.05 release

[2CD] WPCL-12472/3

¥2,000+税

WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE

disc1:NANIMONO EP

01 NANIMONO (feat. 米津玄師)

02 NANIMONO (feat. 米津玄師) -extended mix-

03 NANIMONO (feat. 米津玄師) -Danny L Harle remix-

04 NANIMONO (feat. 米津玄師) -TeddyLoid remix-

05 NANIMONO (feat. 米津玄師) -banvox remix-

disc2:何者(オリジナル・サウンドトラック)

01 就活スタート

02 3人の出会い

03 拓人の想い

04 就活対策本部結成

05 何者のテーマ

06 ギンジとのやりとり

07 ルームシェア

08 瑞月のお母さんの話

09 何者~モンタージュ~

10 グルディス

11 光太郎の本音

12 何者劇場

13 拓人と瑞月

【購入者特典】

Loppi・HMV限定特典:クリアファイル(A4)

サポート店特典:ジャケットステッカー

平成生まれの作家・朝井リョウが直木賞を受賞し、大きな話題を呼んだベストセラー小説『何者』。数々の賞を受賞したデビュー作『桐島、部活やめるってよ』で等身大の高校生を描き切った朝井リョウが本作で挑んだのは、就職活動を通して自分が「何者」かを模索する5人の大学生たち。映画化にあたっては、演劇界の鬼才・三浦大輔が監督を務め、佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之といった豪華キャストが集結した。恋愛、友情、就活、裏切り…。リアル過ぎる彼らの青春が行き着く先にあるものとは? 映画は10月15日(土)より全国にて公開される。

中田ヤスタカが書き下ろした映画『何者』主題歌では、米津玄師が作詞・ゲストボーカルで参加。なお、米津玄師が自身で作曲した楽曲以外に作詞を手がけること、そしてゲストボーカルを務めるのは今回の楽曲が初めてとなる。映画『何者』で描かれている若い世代に、絶大な支持を得る数々の楽曲を世に送り出してきたプロデューサー・DJである中田ヤスタカと、一方、卓越したソングライティングとアートワーク全てを含めて自身で制作しトータルアプローチで魅了する世界観で圧倒的な存在感を示す米津玄師、二人の高い音楽性に共鳴した監督や映画プロデューサーからのラブコールを受け、初のコラボが実現した。『何者』で描かれている若者たちの葛藤や世代観を射抜く、米津玄師による等身大な歌詞と、中田ヤスタカプロデュースによるダイナミックなダンストラックが魅せる究極の主題歌が完成!

また、同作品の劇中音楽も中田ヤスタカが書き下ろした。劇中音楽を手掛けるのは、大ヒット作『LIAR GAME』以来4年ぶりとなる。中田ヤスタカによるこれまでのプロデュース作品とは一線を画した、アカデミックなサウンドメイキングと、キャストの心情の機微に寄り添うメロディーラインが映画全編にわたり緻密に展開されていく。

主題歌をフィーチャーした映画『何者』の予告編も絶賛公開中!

こちらも是非ご覧ください。

映画『何者』予告編

https://www.youtube.com/watch?v=Ti0TMOtvUYI

【profile】

中田ヤスタカ

音楽家・DJ・プロデューサー
‘01年に自身のユニットCAPSULEにてデビュー。その独自の音楽性によってシーンを牽引し続けている。プロデューサーとしては、Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅなど数々のアーティストを世に送り出した。
また、世界中のアーティストから支持を受けている数少ない日本人アーティストであり、Madeon、Porter Robinson、Sophie(PC Music)など第一線で活躍中の彼らも「強くインスパイアされたアーティスト」として中田ヤスタカの名を挙げるなど、海外シーンへの影響力も大きい。
国際的なセレモニーへの楽曲提供や、北陸新幹線金沢駅の発車予告音などパブリックな作品の他、ハリウッドを始めとする国内外数々の映画の楽曲制作にも携わっており、映画スター・トレック イントゥ・ダークネスでは監督であるJ・J・エイブラムスと共同プロデュースによる劇中曲も手がけているなど、その活動の幅は多岐に渡る。

近年では映画「何者」(’16)のサウンドトラック、及びに主題歌「NANIMONO(feat.米津玄師)」を発表している。

米津玄師(YONEZU KENSHI)

楽曲だけでなく、イラストアートワークや、ミュージックビデオも手がけるマルチクリエイター。
2009年「ハチ」という名義でニコニコ動画へオリジナル曲の投稿をはじめ、VOCALOIDシーンの中で中毒性のあるロックサウンドで存在感を切り開いていき、日本だけでなく世界からも注目されるという群を抜いた実績を誇る。
2012年より、本名の「米津玄師」名義で、自身がボーカルをとった作品を発表。最新アルバム「Bremen」は、オリコン週間チャート、iTunes週間チャート、Billboard Japan週間チャート1位という三冠を達成し、日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞。
今年、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン15周年企画「やり過ぎコラボ」にイラスト単体での参加。また、ルーヴル美術館特別展「ルーヴル No.9~漫画、9番目の芸術~」公式イメージソングを担当し、描き下ろしのイラストを特別出展している。ニューシングル「LOSER / ナンバーナイン」9月28日発売。

Danny L Harle

PC Musicプロデューサー/DJ

JazzミュージシャンのJohn Harleを父に、大学でのクラシック専攻のバッググラウンドを持つ。幼馴染であるAG Cookと共にトラックを制作続け、世界中のトラックメイカー、音楽ファンから熱烈な指示を受けるロンドンのレーベル「PC Music」に設立当初より関わる。彼の作品、パフォーマンスはRolling Stone, Pitchfork, NMEなどの主要音楽メディアからも絶賛されており、Pentatonix, Years & Years, Panda Bearなどのリミックスワークスの評価も高い。2016年は、Carly Rae Jepsonをボーカルに迎えたリリース、UKレディング・フェスティバルでのパフォーマンスが控えており、今、最も世界が注目しているプロデューサー/トラックメイカーの一人。

TeddyLoid

弱冠18才にしてMIYAVIのDJ~サウンド・プロデューサーとしてワールドツアーに同行し、そのキャリアをスタート。☆Taku Takahashi(m-flo)と共にガイナックスのアニメ”Panty & Stocking with Garterbelt”のOSTをプロデュース。柴咲コウ、DECO*27とのユニット、galaxias!の結成、ももいろクローバーZの”Neo STARGATE”のサウンドプロデュース~2013年の西武ドーム大会へのゲスト出演、アニメ『メカクシティアクターズ』へのBGM提供、ボーカロイドIAのプロデュース~リミックス、『アニメ(ーター)見本市』中の吉崎響監督作品『ME!ME!ME!』、スクウェア・エニックスの『無限∞ナイツ』、宮本亜門演出のWRECKING CREW ORCHESTRAの長編新作公演、”SUPERLOSERZ SAVE THE EARTH 負け犬は世界を救う”等を手掛ける。2014年8月にキングレコードEVIL LINE RECORDSよりEP、”UNDER THE BLACK MOON”、続く9月にファーストアルバム、”BLACK MOON RISING”をリリースし、ソロ・アーティストとしてメジャー・デビュー。2015年夏には『ももいろクローバーZ×TeddyLoid Remix Project』をスタートし、9月には初の公式リミックス・アルバム、”Re:MOMOIRO CLOVER Z”としてリリースを実現。ももいろクローバーZの夏の大型公演『桃神祭2015』では、DJとしてフロントアクト出演を果たした。12月には全12曲に計14組の豪華ゲスト・アーティストを迎えた初のコラヴォレーション作品、”SILENT PLANET”をオリジナル2ndアルバムとしてリリース。小室哲哉、中田ヤスタカ、柴崎コウ、KOHH他、豪華かつ大胆な共演が話題となっている。4月からオンエア中のモード学園グループの学校法人・専門学校 HALの2016年度TVCM「嫌い、でも、好き」篇では、音楽を担当している。 www.teddyloid.com

banvox

東京を拠点に活動するプロデューサー/DJ。
2011年より活動を開始し、2012年にリリースしたデジタルEP『INSTINCT DAZZLING STARLIGHT EP』で米配信サイト最大手のBeatport 総合チャートで2位獲得という快挙を成し遂げる。2014年にはiTunesがその年に最も活躍が期待されるアーティストに贈る“iTunes NEW ARTISTS 2014”に選出され、リリースしたシングルはそれぞれiTunes ダンス/エレクトロニックチャートで1位を獲得。
その勢いは留まる事を知らず、2015年にはGoogle AndroidGoogle Android CM楽曲を2度に渡り担当。2作目となる”Watch Me”はBeatport Dubstep Chart、iTunes Japan Dance Chart、そしてShazam Japan Chartで1位と三冠を達成。国内最大級のフェスティバル、フジロックフェスティバル2015、COUNT DOWN JAPAN 15/16へ出演。2016年4月にはモード学園の新CM楽曲プロデュースを担当。ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016、そして今年9月には3年連続となるULTRA JAPANへの出演も決定している。banvoxが繰り出す最先端の音楽は海を超え、どこまでも広がり続ける。banvox.net

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